投稿者「三嶋 良晴」のアーカイブ

4つの因子

毎月送られてくる「TKC会計事務所通信誌」を見て

「幸福学の考え方」というコラムが目に留まり

とても心に響きました。

人は幸せを感じることで「誰でも幸せになれる」と

いいます。

その幸せを感じるための「4つの因子」とは!

「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」

「ありのままに」という気持ちが「カギ」となる

ようです。

<幸せを感じる4つの条件>

①やってみよう▶︎夢や目標を定め「自分が好きなこ

 と」「心がワクワクすること」にトライする。

②ありがとう▶︎身近な人や周りのさまざまな人との

 つながりを大切に「感謝の気持ち」をもつ。

③なんとかなる▶︎何事も「ポジティブ&楽観的」に

 考えてまずは前向きに一歩踏み出す。

④ありのままに▶︎好きなことや得意なことを活かし

 「自分らしく」心の思うままに進む。

誰でも幸せホルモンは作ることもできるし、

生むことができる!(一例)

・「ありがとう、嬉しい、楽しい」などプラス言葉

 を使うだけでも心が晴れてくる。

・気持ちを「言葉」にして誰かに聴いてもらう

 それだけで心が軽くなる。

・コミュニケーション不足ではアイデアが湧かない

 「雑談」からアイデアが生まれる。

・ボランティアや奉仕活動をしている人は達成感が

 「幸福感」や「継続エネルギー」に変わる。

・健康に幸福感を加えると「やりがい」が増す

 「心の向き合い方」が大切。

・ご飯を食べるのと同じように人が生きるには

 「心にも栄養」が必要。

ナド、ナド、、、 ナルホド、ナルホド、、

今日から少しずつでも「4つの因子」を意識して

行動したいと思います。

晴天なり

桜の次は、新緑です!

新緑が洗ってくれた目と心。

気分は晴天なり。

新緑の中に入ると木の香りでゆったり落ち着きます。

優しい緑色はホッとする安心感を与えてくれて

目の疲れや、心と体の疲れを癒してくれます。

快適なリズムで鳴くホーホケキョ~も気分爽快!

森には体に作用するいろんなアロマ効果があり

自然のエネルギーで満ち溢れています。

木の香り、優しい緑、自然の音、木の触感など五感で

自然を感じることで身体がリラックスできます。

さあ、新緑が楽しめるこの季節は森に入り森林浴~

セラピー効果で心も体もリセットしましょう。

心も体もうれしくなります~

癒し応援団

あちらこちらの「桜景色」をパシャ!パシャ!

青い空に満開の桜・・ですが

先日の雨風で少々花びらが舞ったようですが

まだまだ見頃で綺麗です!

桜の花も競うように咲き誇っています

頼もしくも幸せを感じるひと時を満喫しました

優しい桜を見ていると心が癒されますね~

今週が見頃、素敵な春の時間をお過ごしください。

ウエルカム!

待ってたよ、北陸新幹線。

いよいよ、福井新時代の始まりです!

そのままの福井の良さを知ってもらいたい・・

地元の人々との触れあい!自然・歴史・文化に触れる!

ありのままの地域の暮らしを体感する! など、など

今は、個人の価値観やライフスタイルに合わせて

旅の目的も少しずつ変化していると言われます。

気負うことなく「おもてなし」の気持ちを込めて

「福井らしさ」や「地域の魅力」を福井の方言

「ほやぁ~文化」でお迎えしましょう。

あたたかな響きそのままに言葉の”ぬくもり”を

「心のお土産」としてお持ち帰りいただきましょう。

「ほやぁ」~「ほやのぉ」~「ほやざぁ」~

「ほやけどぉ」~「ほやって」~

福井の「ほや、ほや、」で通じ合う~

「ほや、五段活用」でナイスコミュニケーション!

2023↪︎2024

対面販売からネット通販へ!

スピードがメリットとされる時代に思う、、、

一昔前のデザイン、ポスターやキャッチコピーには

夢を伝える、遊び心(余裕)があった。

時代の流れと共に、即効性のあるデザイン(Webなど)

が主流となりつつある。

インターネットがツールとして定着したことで何もか

もがスピード化され、SNSでの時間感覚が日常となっ

てきているようです。

今後、社会全体(新分野)でのデザイン重要性は高まり

AIの進化で更にデジタル化が進み自動化されることで

デザインの考え方=コンテンツ(価値ある情報内容)は

一変するでしょう。

しかし、デザインは「計画する」という意味もあり、

問題に向けての原因や理由を考え解決するための計画

(コンセプト)を立てます。

デザインが得意とするのは「見えないことを見えるよう

にする」仕掛であり、その為に「相手の考えをよく聞き、

よくモノを観察する」、そんな人と人の交流の中から

アイデア(計画)が生まれます。

次に、アイデアを具現化し人々に伝えることで「いかに

共有・共感につながるか」のデザイン力が試されます。

結果として、デザイナーの「思考力」と「コミュ二ケ

ション能力」が問われることになるのですが、、、

時代は変わろうとも人間としての「温もりある味わい」

を演出する発想の出発点「感性」はデザインには不可欠

だと考えています。

アナログ人間の負け惜しみではないですが

「ああでもない、こうでもない」

「ああしたい、こうしたい」

人と人との繋がりや関係性の中から新たな価値アイデア

を見つけだす、そんな試行錯誤の繰り返しが心地よく、

「一番、楽しい時間」なのかもしれません。

2024もコツコツとコンテンツづくり楽しみます。