毎月送られてくる「TKC会計事務所通信誌」を見て
「幸福学の考え方」というコラムが目に留まり
とても心に響きました。
・
人は幸せを感じることで「誰でも幸せになれる」と
いいます。
その幸せを感じるための「4つの因子」とは!
「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」
「ありのままに」という気持ちが「カギ」となる
ようです。
↓
<幸せを感じる4つの条件>
①やってみよう▶︎夢や目標を定め「自分が好きなこ
と」「心がワクワクすること」にトライする。
②ありがとう▶︎身近な人や周りのさまざまな人との
つながりを大切に「感謝の気持ち」をもつ。
③なんとかなる▶︎何事も「ポジティブ&楽観的」に
考えてまずは前向きに一歩踏み出す。
④ありのままに▶︎好きなことや得意なことを活かし
「自分らしく」心の思うままに進む。
・
誰でも幸せホルモンは作ることもできるし、
生むことができる!(一例)
・「ありがとう、嬉しい、楽しい」などプラス言葉
を使うだけでも心が晴れてくる。
・気持ちを「言葉」にして誰かに聴いてもらう
それだけで心が軽くなる。
・コミュニケーション不足ではアイデアが湧かない
「雑談」からアイデアが生まれる。
・ボランティアや奉仕活動をしている人は達成感が
「幸福感」や「継続エネルギー」に変わる。
・健康に幸福感を加えると「やりがい」が増す
「心の向き合い方」が大切。
・ご飯を食べるのと同じように人が生きるには
「心にも栄養」が必要。
ナド、ナド、、、 ナルホド、ナルホド、、
今日から少しずつでも「4つの因子」を意識して
行動したいと思います。