晴天なり

桜の次は、新緑です!

新緑が洗ってくれた目と心。

気分は晴天なり。

新緑の中に入ると木の香りでゆったり落ち着きます。

優しい緑色はホッとする安心感を与えてくれて

目の疲れや、心と体の疲れを癒してくれます。

快適なリズムで鳴くホーホケキョ~も気分爽快!

森には体に作用するいろんなアロマ効果があり

自然のエネルギーで満ち溢れています。

木の香り、優しい緑、自然の音、木の触感など五感で

自然を感じることで身体がリラックスできます。

さあ、新緑が楽しめるこの季節は森に入り森林浴~

セラピー効果で心も体もリセットしましょう。

心も体もうれしくなります~

癒し応援団

あちらこちらの「桜景色」をパシャ!パシャ!

青い空に満開の桜・・ですが

先日の雨風で少々花びらが舞ったようですが

まだまだ見頃で綺麗です!

桜の花も競うように咲き誇っています

頼もしくも幸せを感じるひと時を満喫しました

優しい桜を見ていると心が癒されますね~

今週が見頃、素敵な春の時間をお過ごしください。

ウエルカム!

待ってたよ、北陸新幹線。

いよいよ、福井新時代の始まりです!

そのままの福井の良さを知ってもらいたい・・

地元の人々との触れあい!自然・歴史・文化に触れる!

ありのままの地域の暮らしを体感する! など、など

今は、個人の価値観やライフスタイルに合わせて

旅の目的も少しずつ変化していると言われます。

気負うことなく「おもてなし」の気持ちを込めて

「福井らしさ」や「地域の魅力」を福井の方言

「ほやぁ~文化」でお迎えしましょう。

あたたかな響きそのままに言葉の”ぬくもり”を

「心のお土産」としてお持ち帰りいただきましょう。

「ほやぁ」~「ほやのぉ」~「ほやざぁ」~

「ほやけどぉ」~「ほやって」~

福井の「ほや、ほや、」で通じ合う~

「ほや、五段活用」でナイスコミュニケーション!

2023↪︎2024

対面販売からネット通販へ!

スピードがメリットとされる時代に思う、、、

一昔前のデザイン、ポスターやキャッチコピーには

夢を伝える、遊び心(余裕)があった。

時代の流れと共に、即効性のあるデザイン(Webなど)

が主流となりつつある。

インターネットがツールとして定着したことで何もか

もがスピード化され、SNSでの時間感覚が日常となっ

てきているようです。

今後、社会全体(新分野)でのデザイン重要性は高まり

AIの進化で更にデジタル化が進み自動化されることで

デザインの考え方=コンテンツ(価値ある情報内容)は

一変するでしょう。

しかし、デザインは「計画する」という意味もあり、

問題に向けての原因や理由を考え解決するための計画

(コンセプト)を立てます。

デザインが得意とするのは「見えないことを見えるよう

にする」仕掛であり、その為に「相手の考えをよく聞き、

よくモノを観察する」、そんな人と人の交流の中から

アイデア(計画)が生まれます。

次に、アイデアを具現化し人々に伝えることで「いかに

共有・共感につながるか」のデザイン力が試されます。

結果として、デザイナーの「思考力」と「コミュ二ケ

ション能力」が問われることになるのですが、、、

時代は変わろうとも人間としての「温もりある味わい」

を演出する発想の出発点「感性」はデザインには不可欠

だと考えています。

アナログ人間の負け惜しみではないですが

「ああでもない、こうでもない」

「ああしたい、こうしたい」

人と人との繋がりや関係性の中から新たな価値アイデア

を見つけだす、そんな試行錯誤の繰り返しが心地よく、

「一番、楽しい時間」なのかもしれません。

2024もコツコツとコンテンツづくり楽しみます。

もしもの備え

自然災害は「時と場所を選ばない」!

この度の能登半島地震は、そう教えてくれました。

日本列島は地震の巣、いつどこで地震があってもおかし

くない。いざという時に慌てず行動できるよう日頃から

の準備と確認は無駄なことではないと心得たいものです。

先ずは、避難経路・避難場所の確認し、家具などの固定

具合をチェック。次に、防災備蓄品のチェック非常食や

備蓄品のメンテナンスとローリングストック、災害用持

出し袋の置き場など、家族で再確認しました。

地震に対する私たちの理解はまだまだ足りないことを実

感する。いつ来るかわからないけれど、いつかやってく

る肝心のその時のために「いつどこへ逃げるか」「自分

の命は自らが守る」と日頃から意識するなど、もしもを

見据えた事前準備の大切さを改めて考えさせられました。

例年どうりに梅が咲きました、少しでも穏やかな時間を

過ごしていただきたいと思います。

能登には素晴らしい自然と文化があります。

生活再建を第一に新しいまちづくりに向けて強く歩み出

してほしいと願います。

被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。