もしもの備え

自然災害は「時と場所を選ばない」!

この度の能登半島地震は、そう教えてくれました。

日本列島は地震の巣、いつどこで地震があってもおかし

くない。いざという時に慌てず行動できるよう日頃から

の準備と確認は無駄なことではないと心得たいものです。

先ずは、避難経路・避難場所の確認し、家具などの固定

具合をチェック。次に、防災備蓄品のチェック非常食や

備蓄品のメンテナンスとローリングストック、災害用持

出し袋の置き場など、家族で再確認しました。

地震に対する私たちの理解はまだまだ足りないことを実

感する。いつ来るかわからないけれど、いつかやってく

る肝心のその時のために「いつどこへ逃げるか」「自分

の命は自らが守る」と日頃から意識するなど、もしもを

見据えた事前準備の大切さを改めて考えさせられました。

例年どうりに梅が咲きました、少しでも穏やかな時間を

過ごしていただきたいと思います。

能登には素晴らしい自然と文化があります。

生活再建を第一に新しいまちづくりに向けて強く歩み出

してほしいと願います。

被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です